テーマ:増税

野田さん、もっと目を開けて

◇ 国民は疑念を捨て切れない = どじょうの目が少しパッチリしてきた。社会保障と税の一体改革は「不退転の決意で臨む」と述べた野田首相の表情からは、政治家の覚悟が感じられた。また遅ればせながら、議員の定数削減や歳費の引き下げ、公務員給与のカットも実施すると言い始めた。これは大変な進歩だと評価したい。だが国民の多くは、まだ拍手を送る心境には…
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増税だけ可決 : 国民をバカにした与野党

◇ 議員と公務員は負担せず = 復興財源法案が国会で可決、成立した。これにより東日本大震災の復興財源に充てるための臨時増税が確定した。ところが国会議員の定数削減や歳費のカット、国家公務員の給与引き下げは採決もせずにウヤムヤのまま先送り。災害復旧は国民がみんなで分担しようという考え方は、完全に吹っ飛んでしまった。 臨時増税は所得税、…
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許されない 議員歳費カットの停止 (下)

◇ マスコミもだらしがない = 民主党は09年の衆院選マニフェストで「国家公務員を13年度までに2割削減し、財政支出を1兆1000億円節約する」と約束した。ところが人員の削減はほとんど進まず、逆に来年度は震災による仕事の増加で定員が増えるかもしれないという。また給与の削減は、これまでに1590億円を実現しただけだ。 国家公務員の給…
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許されない 議員歳費カットの停止 (上)

◇ もう貢献は止めたのか = 朝日新聞の投書欄に「議員歳費の減額 なぜ続けぬ」という意見が載った。国会議員は震災復興の財源集めに協力するため、4月から歳費を毎月1人50万円ずつ返上していた。それを10月から止めてしまったことに対する批判である。まことに同感至極。復興事業はこれから始まるところ。国民には多額の増税を求めているのに、政治家は…
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復興増税の使途に 異議あり ! (下)

◇ B型肝炎の補償は別建てにせよ = 政府税調がまとめた素案によると、所得税の増税は所得税額の5.5%程度を新たに上乗せする。この場合、年収500万円で夫婦子2人の標準世帯では年間4300円の負担増に。単身世帯だと8800円の負担増になる。また年収1500万円の標準世帯では9万7000円の負担増になると試算されている。さらに住民税も1人…
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復興増税の使途に 異議あり ! (上)

◇ 見えてきた臨時増税の姿 = 政府の税制調査会(会長=安住財務相)は先週までに、第3次補正予算案に盛り込む増税の素案をまとめた。その最終段階で、野田首相が消費税は社会保障関係の財源として温存するため除外するよう指示。大きな論争点が1つ消えた。野田首相のファインプレーとして褒められてもいい。ただ税調の素案には、見逃せない問題点がある。 …
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いまこそ 復興マニフェストを (下)

◇ 政治家は何を負担するのか = 国会議員が個人的にいろいろな考え方を持つことは当然だろう。だが意見を言い合って議論をするのはいいが、それで政党としてのマニフェストが作成できないのでは困る。基本的な考え方がまとまらないと、復興計画の遂行が遅れてしまうからだ。政党としての考え方が決まれば、一致点はすぐに実行できる。そこから妥協点も見つけ出…
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いまこそ 復興マニフェストを (上)

◇ 基本的な考え方を明確に = 震災の復興対策についての基本的な考え方が、少しずつ固まってきた。政府はまず総額4兆円程度の第1次補正予算を早急に組み、災害地の復旧に充てる。そのあと6月をメドに第2次補正予算を成立させて、本格的な復興事業を開始する方針。並行して検討を開始した復興構想会議では、財源についての具体的な試案も提起されている。 …
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