テーマ:消費

個人消費は まだ冬ごもり

◇ 基調判断を下げた内閣府 = 内閣府は8日、2月に実施した個人消費に関する2つの調査を発表した。全国8400世帯を対象とした消費動向調査と、街角で働く人の実感を聞いた景気ウォッチャー調査。いずれの結果も、あまり芳しいものではなかった。株価の急落や中国経済に対する不安が影響したとみられる。日銀によるマイナス金利政策の導入は、全く効果を挙…
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息切れする 個人消費支出

◇ エコカー補助金も効果なし = 内閣府が7月に実施した消費動向調査によると、一般世帯の消費者態度指数は前月より0.7ポイント低下して39.7となった。これは昨年12月以来の低い水準である。内閣府では、前月までの「ほぼ横ばい」という評価を「弱含みになっている」と下方修正した。 この調査では、暮らし向き・収入の増え方・雇用環境・耐久…
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超低空飛行の GDP

◇ 景気の先行きに黄信号 = 内閣府が発表した4-6月期のGDP速報によると、実質経済成長率は前期比0.3%の増加だった。年率換算では1.4%の成長で、1-3月期の5.5%から大幅に縮小している。プラス成長が4四半期続いたこともあって、内閣府は「内需が成長を押し上げる姿に変わりはない」とコメントしているが、ほんとうに大丈夫なのだろうか。…
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2012年の経済展望 ⑤ アメリカ

◇ 薄明かりのなかで越年したが = 世界経済のなかで明るい希望を持って新年を迎えたのは、アメリカだけかもしれない。まず雇用情勢が改善した。昨年11月の失業率は8.6%に低下。まだ水準としては高いが、2年8か月ぶりの低さになった。失業保険の新規申請件数も3年半ぶりの低水準に落ちている。年末商戦の結果もまずまずだった。 雇用の回復が消…
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底入れはしたけれど : 消費者の心理

◇ ショックは消えたが厳しい = 内閣府が発表した5月の消費動向調査によると、一般世帯の消費者態度指数は前月より1.1ポイント改善して34.2となった。改善は4か月ぶりだが、水準自体はまだかなり低い。大震災のショックからは立ち直ったが、消費マインドは冷え込んだままである。 消費動向調査は、全国の6720世帯を対象に「暮らし向き」「…
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アメリカのGDP : 史上最高額に

◇ GDPではリーマン不況を克服 = アメリカ商務省は先週、昨年10-12月期のGDP速報を発表した。それによると、実質成長率は前期比の年率で3.2%となり、6四半期連続のプラス成長を記録した。年末商戦が過去最高の売り上げになるなど個人消費の拡大が牽引し、輸出の増加も貢献した。前7-9月期の成長率は2.6%だったから、景気回復のスピード…
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行ったり来たりの アメリカ経済 (上)

◇ 元気が出てきた個人消費 = アメリカ経済の見通しが、明るくなったり暗くなったり忙しい。12月に入ってからも、最初はクリスマス商戦の出足が好調だというので盛り上がったが、すぐに期待外れの雇用統計が発表されてトーンダウン。見通しが明るくなると、株価が上昇してドル相場も上がる。暗くなると逆になるから、日本の投資家も目が離せない。 年…
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反動減が怖い 12月期のGDP

◇ 耐久財向け支出は52.5%も増加 = 内閣府が15日発表した7-9月期のGDP速報によると、年率換算した前期比の実質成長率は3.9%だった。民間の調査機関による事前の予測を大幅に上回る成長率で、15日の日経平均はこの数字を好感して上昇している。ところが内容的にみると、エコカーや家電製品に対する補助金につられた個人消費の独り相撲。大き…
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マイナス成長に転落 : 10月以降

◇ 生産、消費ともに大幅減の公算 = 経済産業省の発表によると、9月の鉱工業生産は前月に比べて1.9%の減少となった。これで生産の減少は4か月連続。特に輸送機械工業と電子部品・デバイス工業の減産率が大きかった。出荷も前月比0.7%の減少。在庫は0.2%の増加で、前年同月に比べても3.5%増加している。生産統計の形としては、きわめて良くな…
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猛暑が支えた 個人の消費支出

◇ 不可解な総務省の判断 = 総務省が発表した7月の家計調査によると、2人以上世帯の個人消費支出は平均28万5274円だった。物価の変動を調整した前年比は1.1%の増加となる。ただ増加した原因のほとんどが猛暑の影響。ほかに補助金の期限切れを前にしたエコカーへの駆け込み需要も寄与している。 猛暑の影響で消費が伸びた品目は数多い。たと…
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