テーマ:ECB

関門を突破 : 南ヨーロッパ支援対策

◇ ESMの創設が本決まり = ドイツ憲法裁判所は12日「ESM(ヨーロッパ安定メカニズム)への参加は合憲」という判断を下した。これによってドイツはESMへの出資が可能になり、ESMは10月8日にも創立総会を開く段取りとなった。ユーロ圏による南ヨーロッパ諸国を支援するための体制が、ようやく整うことになる。 ESMというのは、資金繰…
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国債購入は イバラの道 / ECB

◇ ドイツが握るカギ = ECBは先週6日の理事会で、南ヨーロッパ諸国の国債を購入することを決めた。この決定で、スペインやイタリアの長期国債が買われ、利回りはともに0.5%ほど低下した。これによりユーロ圏の信用不安に対する警戒感が薄まり、ダウ平均株価は大幅に上昇してリーマン不況後の高値を更新している。だがECBが実際に南ヨーロッパ諸国の…
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今週のポイント

◇ ダウはリーマン後の高値更新 = 9月になってヨーロッパから届いた第1報は、予想外の吉報だった。ECB理事会が南ヨーロッパ諸国の国債を無制限で購入することを決めた、というニュースである。この吉報で6日のダウ平均は235ドルの急騰、終り値は1万3292ドルに。リーマン後の高値を更新し、4年8か月ぶりの高水準を取り戻した。週間では216ド…
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今週のポイント

◇ “予想外”に揺れた市場 = 株式市場は先週、2つの“予想外”に直面した。1つはドラギECB(ヨーロッパ中央銀行)総裁に対する期待外れ。同総裁の「私を信じて」発言から、市場は2日のECB理事会でスペインなどの国債買い入れが決まると思い込んでいた。ところが具体的な決定は何もなし。予想が外れて、株価は大きく下落した。 あくる3日、こ…
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今週のポイント

◇ 風を変えたECB総裁のひと言 = 株式市場には先週前半は冷たい風、後半は暖かい風が吹き抜けた。前半はギリシャの財政再建が遅々として進まず、スペインの国債利回りが7.7%にまで上昇。ヨーロッパ情勢の不安が増大して、株価を押し下げた。この風向きを一気に変えたのは、ドラギECB(ヨーロッパ中央銀行)総裁のロンドン講演。「ユーロを守るため何…
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