テーマ:消費税

順番がちがうよ ! : 野田さんの政策

◇ 支持率を下げる原因 = 物事には順序というものがある。食事の前に手を洗う。みんなが欲しがる物を手に入れるためには、行列して順番を待つ。道路を横断するときは、右を見てから左を見る。こうした常識を破ると、ときには命取りにもなりかねない。野田さんのやり方を見ていると、この常識に欠けるところが目に付く。だから、いいことを言っても支持率を下げ…
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増税は 急に止まれない !

◇ 消費増税の弾力条項は無意味 = 「危ない!」と思った瞬間、ブレーキを踏む。そんな経験はだれもが持っている。だが「危ない!」と感じるのが遅ければ、車は衝突して事故を起こす。かつて「車は急に止まれない」というキャッチフレーズが流行した。消費増税の弾力条項に関する議論を聞いていたら、この言葉を思い出した。 民主党は、消費税の引き上げ…
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消費税10% : 民主党のお粗末

◇ 大騒ぎした結果は = 政府・与党は6月30日「社会保障と税の一体化改革案」をやっと決定した。消費税引き上げに対する民主党内の抵抗が強く、ほとんど6月中を議論に費やした感じが濃い。その結果、最終的にモメたのが増税を実施する時期についての文言だった。 政府の原案は「消費税を2015年度までに10%まで引き上げる」という表現。これが…
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民主党の敗因は 何だったのか?

◇ 最大の欠陥は曖昧さ = 民主党は参院選で、念願の単独過半数を獲得できなかった。菅首相の消費税に関する不用意な発言が命取りになったと分析されているが、果たしてそうだろうか。消費税の10%への引き上げを公約した自民党が議席を増やしたのだから、消費税を持ち出したこと自体が決定的な敗因になったとは思えない。 むしろ問題は、その説明の仕…
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どうして 「消費税が争点」 なのか

◇ 首かしげる有権者 = 新聞やテレビが「参院選では消費税が争点に」という解説を、盛んに流している。たしかに菅首相になってから、消費税の引き上げ問題が急浮上した。だが“争点”と言うには、あまりにも問題点が漠然としすぎているのではないか。しかも民主党も自民党も、引き上げに前向きだという。有権者は戸惑いの色を隠せない。 いちばん漠然と…
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消費増税 : 環境整備に一歩前進 (下)

◇ 最大の問題は実施の時期 = 超党派の検討会議が設置されても、合意に至るまでの問題点は数多い。たとえば税収の増加を何に使うか。財政赤字の補填に使うのでは、国民の納得は得られない。やはり急増する福祉関係の財源に限定すると決めた方が、有権者は理解しやすい。ただ見込まれる税収の増加額については、誤解も多いようだ。 最近は新聞などの解説…
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消費増税 : 環境整備に一歩前進 (上)

◇ 自民党は同調せよ = 菅首相は11日の所信表明演説で、消費税については言及しなかった。その代わりに、超党派の議員による「財政健全化検討会議」を作り、建設的な議論を進めようと野党側に提案した。単なる税制改革会議ではなく、財政健全化を検討する会議なのだから、その主たるテーマは消費税の引き上げ問題だと考えていい。昨年の衆院選では消費税問題…
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政権公約 に対する公開質問状 ≪1≫

自民党は「経済成長率が2%になれば、消費税を引き上げる」と公約した。マニフェストのなかでは「10年度後半に年率2%の経済成長を達成する」と述べているから、その通りになれば、消費税は11年度に引き上げられる公算が大きい。成長率が2%になるかどうかはさておき、この論旨は一見すると明解であるように思われる。 ところが実際問題として考える…
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