テーマ:輸出

輸出が1割も減少! : 4-9月期

◇ 収支は黒字だったものの = 財務省は24日、今年度4-9月期の貿易統計を発表した。それによると、輸出は34兆0209億円で前年比9.9%の減少。輸入は31兆5630億円で19.1%の減少だった。この結果、貿易収支は2兆4580億円の黒字となっている。この黒字額は、東日本大震災前の10年10月-11年3月期よりも大きい。 黒字額…
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10か月連続で減った輸出 : 7月

◇ 自動車、鉄鋼、電機そろって減少 = 財務省が18日発表した7月の貿易統計によると、輸出は5兆7300億円で前年を14.0%下回った。この減少率は9年10月以来6年9か月ぶりの大きさ。一方、輸入は原油価格の低落で5兆2100億円にとどまった。前年比は24.7%の減少。輸入が大幅に減少したため、貿易収支は5100億円の黒字となっている。…
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輸出競争力の低下が心配

◇ 15年度は1兆円の貿易赤字 = 財務省は20日、3月と15年度の貿易統計を発表した。まず3月は輸出が6兆4600億円で前年比6.8%の減少。輸入は5兆7000億円で14.9%の減少だった。この結果、貿易収支は7550億円の黒字となっている。輸出が減少したにもかかわらず黒字となったのは、鉱物性燃料の輸入額が大幅に低下したため。LNG(…
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伸び悩む 輸出

◇ 4-9月期は1.7%増 = 財務省は22日、9月と4-9月期の貿易統計を発表した。9月の輸出額は6兆3800億円で、前年比6.9%の増加。輸入額は7兆3400億円で、6.2%の増加だった。この結果、貿易収支は9600億円の赤字。これで27か月連続の赤字を記録した。輸出の伸びはやや高まったが、いぜんとして毎月1兆円規模の赤字が続いてい…
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日本との貿易だけが減少 / 中国

◇ 輸出入とも回復の兆し = 中国の税関総署が発表した7月の貿易統計によると、輸出は前年比5.1%の増加。輸入は10.9%の増加で、貿易収支は178億2000万ドルの黒字だった。輸出は2か月ぶり、輸入は3か月ぶりの増加であり、輸出入ともに回復の兆しが現れている。 輸出を相手国別にみると、ASEAN(東南アジア諸国連合)向けが13.…
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矛盾が噴出した 中国経済 (下)

◇ 最大の問題は格差 = 一人っ子政策の結果として、生産年齢人口が減り始めた中国。農村部からの出稼ぎが減って、都市部では人手不足を招き、賃金水準が急上昇した。その一方で農村部では高齢化と過疎化が進み、収入不足に悩んでいる。この格差が大きな不満を惹き起し、福山市では住民の反対運動で、核燃料製造工場の建設が中止された。 都市部の住民は…
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矛盾が噴出した 中国経済 (中)

◇ 崩壊する“世界の工場” = ジェトロ(日本貿易振興機構)が中国で操業する日系企業を対象に調査したところ、12年の工場労働者1人当たりの年間人件費は6734ドル(約68万3500円)だった。この金額は09年時点に比べると64%も高い。この3年間で中国の人件費はタイやマレーシアを抜き、アジア新興国で最高クラスになった。 その背景に…
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矛盾が噴出した 中国経済 (上)

◇ 成長率の低下は止まるのか? = 中国が高度成長に別れを告げ、中成長国になった。国家統計局の発表によると、4-6月期の実質成長率は前年比の年率で7.5%に低下。11年の9.3%、12年の7.8%に比べれば、その落ち方は歴然としている。中国経済では多くの矛盾が露呈し、今後も成長率の低下が止まらない心配さえ出てきた。 成長率の鈍化は…
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貿易統計に現れた 円安の影響

◇ 弱々しい輸出の回復 = 財務省が発表した4月の貿易統計によると、輸出は5兆7800億円で前年比3.8%の増加だった。一方、輸入は6兆6600億円で9.4%の増加。この結果、貿易収支は8800億円の赤字となった。輸出の増加は2か月連続、輸入の増加は6か月連続、収支の赤字は10か月連続である。 輸出を地域別にみると、アメリカ向けは…
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円安を 喜んでいいのか? (下)

◇ デメリットも大きい = 円安は輸出産業に大きなメリットがある。だが半面、輸入産業には大きなデメリットをもたらす。その分だけ輸入コストが増大してしまうからだ。たとえばエネルギー、運輸、小売り、外食産業など。特に火力発電用の燃料となるLNG(液化天然ガス)や原油の輸入コストは、1円の円安で年間2750億円の増加になるという試算もある。 …
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円安を 喜んでいいのか? (上)

◇ 2か月間で1割を超す下落 = 円安が予想以上のスピードで進行している。対ドル相場は昨年11月半ばの79円台が現在は89ドル台に。対ユーロ相場は同じく102円台が119円台に低下した。ともに2か月間の下落率は1割を超えている。この先も円安はまだ続くという見方が強い。 円相場が下降に転じたきっかけは、当時の野田首相が衆議院の解散を…
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貿易赤字に 耐えられるのか ?

◇ ことしは8兆円の赤字に = 財務省が発表した貿易統計によると、ことし1-11月間の貿易赤字は合計6兆2808億円となった。年間では8兆円に迫る勢いである。この赤字額は第2次石油ショック後の80年に記録した2兆6000億円の約3倍。もちろん日本経済史上、最大の赤字ということになる。 原因は輸出の鈍化に加えて、輸入が増大したこと。…
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寂しい外需頼みの姿 : 日銀短観

◇ 補助金政策は大失敗 = 日銀が発表した12月の企業短期経済観測調査によると、大企業・製造業の業況判断指数はマイナス12に落ち込んだ。3か月前に比べると9ポイントの低下。大震災後の11年6月時点の調査を下回る水準にまで急降下した。輸出の減退が主な原因になっている。 業種別にみると、電気機械や一般機械、造船や重機の業況判断が一斉に…
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ついに 貿易赤字が定着した

◇ 昨年同期より1.7兆円も悪化 = 財務省が発表した10月の貿易統計によると、輸出は5兆1500億円で前年比6.5%の減少。輸入は5兆6990億円で1.6%の減少だった。この結果、貿易赤字額は5490億円と10月としては過去最大に。これで4か月連続の赤字を記録した。日本は貿易赤字国に変質しつつある。 輸出を地域別にみると、アメリ…
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すでに景気後退入り : 7-9月期のGDP

◇ 大震災以来の落ち込み = 内閣府が12日発表した7-9月期のGDP成長率は、年率換算の実質値でマイナス3.5%という結果となった。このマイナス幅は大震災に見舞われた11年1-3月期のマイナス8%に次ぐもので、平時としてはかなり大きい。さらに10-12月期もマイナス成長が続くことは確実の情勢だ。 マイナス成長に落ち込んだ最大の原…
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中国だけではない : 貿易赤字の原因

>◇ 各地域への輸出が減少 = 財務省が発表した9月の貿易統計によると、輸出は5兆3598億円で前年より10.3%減少した。一方、輸入は5兆9183億円で4.1%の増加。この結果、貿易赤字は5586億円に増大した。中国向けの輸出減少が響いたことは確かだが、その他の地域向けの輸出も軒並み減少している。きわめて要注意だ。 中国向…
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貿易面に見る 日中の離間

◇ 日本からの輸入が減少 = 中国税関総署が発表した9月の貿易統計によると、輸出は1863億ドルで単月としては過去最大を記録した。ASEANとロシア向けが増加したため。一方、輸入は1587億ドルで前年比2.4%の増加だった。日本への輸出は2.2%伸びたが、日本からの輸入は9.6%減少している。 同時に発表した1-9月間の累計をみる…
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政府も認めた 景気後退入り (下)

◇ 鈍い政府の対応 = 経済成長率が2四半期にわたってマイナスに落ち込む状態が、“景気後退”と定義されている。輸出の減退から生産が低下し、企業収益も頭打ち感が強まった。個人消費も伸び悩みの傾向にある。こうした状況から判断すると、この10-12月期のGDP成長率がマイナスになることは避けられそうにない。 さらに来年1-3月期も、この…
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政府も認めた 景気後退入り (上)

◇ 月例報告から消えた“回復” = 政府は先週12日、10月分の月例経済報告を公表した。月例報告では必ず短い基調判断が示されるが、10月の判断は「景気は弱めの動きとなっている」という表現。これまで続いてきた“回復”の二文字が、とうとう消えてしまった。政府も景気が下降局面に入ったことを、公式に認めたことになる。 月例経済報告というの…
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景気後退は不可避 / 7-12月 (下)

◇ 10-12月期もマイナス成長? = 中国の輸出不振はEUの不況が原因だから、すぐに改善する見込みはない。したがって日本の輸出も、早急な回復は期待できないだろう。このため経産省の予測調査でも、生産は9月が前月比2.9%の減少、10月が横ばいという見通しになっている。 個人消費についても、これからエコカー補助金が終了したことの反動…
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景気後退は不可避 / 7-12月 (上)

◇ 大きい中国の影響 = ことしの後半はマイナス成長に落ち込み、景気後退に陥る可能性がきわめて高くなってきた。7月以降は輸出が減少したことから、工業生産の水準もはっきりと低下してきている。最大の要因は中国経済の不調にあるが、今後は尖閣諸島をめぐる政治的な摩擦の影響も現れてくるだろう。 財務省が発表した貿易統計によると、8月の輸出高…
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燃料輸入が2兆円も増加 / 1-6月期

◇ 特にLNGは5割の増加 = 財務省が発表した6月の貿易統計によると、輸出は5兆6438億円で前年比2.3%の減少。輸入は5兆5822億円で2.2%の減少だった。この結果、貿易収支は617億円の黒字となっている。輸出はアメリカ向けが15.7%伸びたが、中国向けは7.3%、EU向けは21.3%減少した。また輸入では燃料の増加が目立ってい…
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史上最大の赤字 / 貿易収支・1月 (下)

◇ 原発再稼働への是非を早く = 貿易収支の赤字が続くと、どうなるのだろうか。まず景気に対する悪影響。赤字額だけ海外に購買力が流出するから、その分がマイナス要因になる。昨年10-12月期にも、貿易収支は1兆1800億円の赤字を出した。この時期の実質成長率は年率2.3%のマイナスだったが、そのうちの0.6%分は貿易赤字によるものだと計算さ…
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史上最大の赤字 / 貿易収支・1月 (上)

◇ 大きい恒常化の危険性 = 「やっぱり」と言うべきか、「とうとう」と言うべきか。貿易赤字幅が過去最大になってしまった。財務省の発表によると、1月の輸出は4兆5102億円で前年比9.3%の減少。輸入は5兆9852億円で9.8%の増加。この結果、貿易収支は1兆4750億円の赤字だった。単月の記録としては、リーマン・ショック後の09年1月に…
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急減した中国の貿易-の読み方

◇ 輸出入額がともに減少 = 中国の貿易取り引き額が急減した。税関総署の発表によると、1月の輸出は1499億ドルで前年比0.5%の減少。輸入も1227億ドルで15.3%の減少だった。輸出入額が減少したのは、リーマン・ショック後の09年秋以来のことである。たとえば11年の輸出は20.9%、輸入は24.9%の増加だったから、1月の実績は異常…
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2012年の経済展望 ① 日本

◇ 政府見通しの達成はムリ = 政府が昨年末に作成した公式の経済見通しによると、12年度の実質成長率は2.2%、名目成長率は2.0%となっている。11年度の実質成長率はマイナス0.1%の見込みなので、ことしの景気は上向くと想定しているわけだ。過去5年間の平均値はマイナス0.2%だから、この想定通りなら「まずまず」と言えるだろう。 …
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怖ろしい 貿易赤字の定着 (下)

◇ 原発の再稼働をするしかない = 仮に貿易収支の赤字が定着したら、どういうことになるだろう。輸入代金が恒常的に輸出代金を上回るから、その分だけ購買力が海外に移転してしまう。景気はそれだけ足を引っ張られることになる。輸出はもはや景気拡大の原動力とはなりえない。 いまの日本は、海外から受け取る配当などの所得収支が大幅な黒字だから、貿…
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怖ろしい 貿易赤字の定着 (上)

◇ 強まる構造的な要因 = 財務省の集計によると、11月の貿易収支は6847億円の赤字だった。これで赤字は2か月連続、赤字幅も11月としては過去最大。ことし1-11月の累計は2兆3000億円近くの赤字となり、年間の収支尻も1980年以来31年ぶりの赤字を記録することが避けられない。 11月の貿易統計をみると、輸出は5兆1977億円…
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恐ろしい予測 : 貿易赤字の定着 (中)

◇ なぜ堂々と発表しないのか = いかにも恐ろしげな「リスクシナリオ」と題するこの報告書は、枝野経産相が21日の国家戦略会議に提出した。その内容は、まず日本は現在「円高による空洞化」と「経常収支の赤字化によるマクロ経済の行き詰まり」という2つのリスクに直面していると指摘している。 さらに空洞化が続けば「10年代半ばに貿易赤字構造に…
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恐ろしい予測 : 貿易赤字の定着 (上)

◇ 赤字の要因が出揃う = 財務省が発表した10月の貿易統計を見ていて、とても心配になった。赤字になる要因が、ずらりと並んでいる。このまま日本は貿易赤字国になってしまうのではないか。万が一、そうなると不況が続くだけではなく、国債も売れなくなって“ギリシャ化”する危険性も大きい。ほんとうに大丈夫なのだろうか。 まず10月の統計をみて…
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