テーマ:輸入

日本との貿易だけが減少 / 中国

◇ 輸出入とも回復の兆し = 中国の税関総署が発表した7月の貿易統計によると、輸出は前年比5.1%の増加。輸入は10.9%の増加で、貿易収支は178億2000万ドルの黒字だった。輸出は2か月ぶり、輸入は3か月ぶりの増加であり、輸出入ともに回復の兆しが現れている。 輸出を相手国別にみると、ASEAN(東南アジア諸国連合)向けが13.…
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心配な 経常収支の赤字

◇ 3か月連続で赤字 = 「やっぱり」と言うべきか、「とうとう」と言うべきか。経常収支が3か月続けて赤字になってしまった。日本にとっては初めての経験である。財務省が発表した1月の経常収支は3648億円の赤字。これで昨年11月からの赤字額は、合計8500億円を超えた。 経常収支というのは、貿易収支と旅行や保険料などのサービス収支、そ…
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貿易赤字に 耐えられるのか ?

◇ ことしは8兆円の赤字に = 財務省が発表した貿易統計によると、ことし1-11月間の貿易赤字は合計6兆2808億円となった。年間では8兆円に迫る勢いである。この赤字額は第2次石油ショック後の80年に記録した2兆6000億円の約3倍。もちろん日本経済史上、最大の赤字ということになる。 原因は輸出の鈍化に加えて、輸入が増大したこと。…
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ついに 貿易赤字が定着した

◇ 昨年同期より1.7兆円も悪化 = 財務省が発表した10月の貿易統計によると、輸出は5兆1500億円で前年比6.5%の減少。輸入は5兆6990億円で1.6%の減少だった。この結果、貿易赤字額は5490億円と10月としては過去最大に。これで4か月連続の赤字を記録した。日本は貿易赤字国に変質しつつある。 輸出を地域別にみると、アメリ…
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貿易面に見る 日中の離間

◇ 日本からの輸入が減少 = 中国税関総署が発表した9月の貿易統計によると、輸出は1863億ドルで単月としては過去最大を記録した。ASEANとロシア向けが増加したため。一方、輸入は1587億ドルで前年比2.4%の増加だった。日本への輸出は2.2%伸びたが、日本からの輸入は9.6%減少している。 同時に発表した1-9月間の累計をみる…
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日本からの輸入が激減 : 中国

◇ 中国側は地震のせいと分析 = 中国税関総署が発表した7月の貿易統計によると、輸出が前年比1.0%しか伸びなかった。6月の11.3%増加に比べると、大幅に鈍化している。最大の輸出先であるEUなどの景気下降が響いた。一方、輸入は前年比4.7%の増加。輸出の伸び悩みで、原材料や部品の輸入が減少した。特に日本からの輸入が大きく落ち込んでいる…
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超低空飛行の GDP

◇ 景気の先行きに黄信号 = 内閣府が発表した4-6月期のGDP速報によると、実質経済成長率は前期比0.3%の増加だった。年率換算では1.4%の成長で、1-3月期の5.5%から大幅に縮小している。プラス成長が4四半期続いたこともあって、内閣府は「内需が成長を押し上げる姿に変わりはない」とコメントしているが、ほんとうに大丈夫なのだろうか。…
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LNGに 食われる 景気

◇ 所得が海外に流出 = 財務省が発表した11年度の貿易統計によると、1年間の収支は4兆4101億円と過去最大の赤字になった。輸出は65兆2819億円で前年度比3.7%の減少となったのに対して、輸入が69兆6920億円と11.6%も増加したためである。仮に収支が均衡していたら、4兆円を超えるおカネが国内の所得に加算されていたはずだ。 …
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史上最大の赤字 / 貿易収支・1月 (下)

◇ 原発再稼働への是非を早く = 貿易収支の赤字が続くと、どうなるのだろうか。まず景気に対する悪影響。赤字額だけ海外に購買力が流出するから、その分がマイナス要因になる。昨年10-12月期にも、貿易収支は1兆1800億円の赤字を出した。この時期の実質成長率は年率2.3%のマイナスだったが、そのうちの0.6%分は貿易赤字によるものだと計算さ…
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史上最大の赤字 / 貿易収支・1月 (上)

◇ 大きい恒常化の危険性 = 「やっぱり」と言うべきか、「とうとう」と言うべきか。貿易赤字幅が過去最大になってしまった。財務省の発表によると、1月の輸出は4兆5102億円で前年比9.3%の減少。輸入は5兆9852億円で9.8%の増加。この結果、貿易収支は1兆4750億円の赤字だった。単月の記録としては、リーマン・ショック後の09年1月に…
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急減した中国の貿易-の読み方

◇ 輸出入額がともに減少 = 中国の貿易取り引き額が急減した。税関総署の発表によると、1月の輸出は1499億ドルで前年比0.5%の減少。輸入も1227億ドルで15.3%の減少だった。輸出入額が減少したのは、リーマン・ショック後の09年秋以来のことである。たとえば11年の輸出は20.9%、輸入は24.9%の増加だったから、1月の実績は異常…
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怖ろしい 貿易赤字の定着 (下)

◇ 原発の再稼働をするしかない = 仮に貿易収支の赤字が定着したら、どういうことになるだろう。輸入代金が恒常的に輸出代金を上回るから、その分だけ購買力が海外に移転してしまう。景気はそれだけ足を引っ張られることになる。輸出はもはや景気拡大の原動力とはなりえない。 いまの日本は、海外から受け取る配当などの所得収支が大幅な黒字だから、貿…
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怖ろしい 貿易赤字の定着 (上)

◇ 強まる構造的な要因 = 財務省の集計によると、11月の貿易収支は6847億円の赤字だった。これで赤字は2か月連続、赤字幅も11月としては過去最大。ことし1-11月の累計は2兆3000億円近くの赤字となり、年間の収支尻も1980年以来31年ぶりの赤字を記録することが避けられない。 11月の貿易統計をみると、輸出は5兆1977億円…
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恐ろしい予測 : 貿易赤字の定着 (下)

◇ 節電はなんのために = 日経新聞のネット調査によると「今冬のイルミネーション実施をどう思うか」という質問に対して「望ましい」という回答が54%あった。ことしもクリスマスを控えて、全国の市街地や住宅地でもイルミネーションが夜景を飾る。90年代から始まったこの風習は、いまや日本の冬の風物詩として定着したようだ。 たしかに美しいイル…
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恐ろしい予測 : 貿易赤字の定着 (中)

◇ なぜ堂々と発表しないのか = いかにも恐ろしげな「リスクシナリオ」と題するこの報告書は、枝野経産相が21日の国家戦略会議に提出した。その内容は、まず日本は現在「円高による空洞化」と「経常収支の赤字化によるマクロ経済の行き詰まり」という2つのリスクに直面していると指摘している。 さらに空洞化が続けば「10年代半ばに貿易赤字構造に…
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恐ろしい予測 : 貿易赤字の定着 (上)

◇ 赤字の要因が出揃う = 財務省が発表した10月の貿易統計を見ていて、とても心配になった。赤字になる要因が、ずらりと並んでいる。このまま日本は貿易赤字国になってしまうのではないか。万が一、そうなると不況が続くだけではなく、国債も売れなくなって“ギリシャ化”する危険性も大きい。ほんとうに大丈夫なのだろうか。 まず10月の統計をみて…
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貿易赤字が 警告すること

◇ 燃料の輸入が激増している = 財務省が発表した8月の貿易統計によると、輸出は5兆3575億円で前年同月より2.8%増加した。輸出が前年を上回ったのは震災以来はじめて。東北地方の工場やインフラが復旧して、生産が正常化したことを反映している。ただ世界経済の不調や超円高の定着で、今後の輸出に大きな伸びは期待できそうにない。 一方、貿…
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驚くべき 中国の輸入増大

◇ 日本からの輸入は9割増 = 中国税関総署の発表によると、1月の輸出は1507億ドルで前年比37.7%の増加。輸入は1443億ドルで51.0%の増加となった。この結果、貿易黒字は64億ドルで前年より53.5%縮小した。輸出の伸びも大幅だが、輸入が5割以上も増えたことには驚いてしまう。 税関総署の説明によると「ことしは春節に伴う大…
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中国経済の調整 : むしろ歓迎

◇ 輸入の減退を世界中が不安視 = 中国経済が調整色を強めている。税関総署が発表した7月の貿易統計によると、輸出額は1455億ドルで前年比38.1%の増加だった。この輸出額は月間として過去最大。一方、輸入額は1168億ドルで前年比22.7%の増加だった。6月の34.1%増に比べると、伸び率は大幅に縮小している。 中国の輸入は、原材…
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中国の輸入が鈍化 : その影響は?

◇ ちょっと心配な落ち込み = 中国税関総署が発表した6月の貿易統計によると、輸出は1374億ドル、輸入は1174億ドルだった。輸出額は月間として過去最大。前年比でみても43.9%の増加で、相変わらず大幅な増加を続けている。ただ輸入は34.1%増で、前月の48.3%増に比べると目立って鈍化した。 この輸入の増勢鈍化を、どうみたらい…
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中国経済 : 完全回復へ あと一歩

中国経済は間もなく、世界同時不況前の水準を回復しそうだ。中国税関総署の発表によると、9月の輸出額は1159億4000万ドル。前年同月比で15.2%減少にまで回復した。輸入額は1030億1000万ドルで、前年比は3.5%減少。ほとんど前年の水準を回復している。 中国政府は昨年11月に、総額4兆元(約52兆円)の景気対策を断行。この効…
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