テーマ:GDP

成長率は1.9% : 1-3月期の改定値

◇ 低成長にあえぐ先進各国 = 内閣府は8日、ことし1-3月期のGDP改定値を発表した。それによると、年率換算した実質成長率は1.9%。速報値の1.7%からやや上方修正された。名目成長率も2.0%から2.4%に修正されている。昨年10-12月期の実質成長率はマイナス1.8%だったので、その分は取り戻した形となった。だが依然として2%の上…
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ふらふらの GDP成長率

◇ なぜ「緩やかな回復」なのだろう = 内閣府は18日、ことし1-3月期のGDP速報を発表した。それによると、実質成長率は年率で1.7%だったが、うるう年の影響を除くと実勢は0.6%程度とみられる。昨年10-12月期がマイナス1.7%に下方修正されたため、15年度下半期はゼロ成長になった。にもかかわらず石原経済再生相は「景気は緩やかな回…
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独り負けの日本 : 10-12月期GDP

◇ 成長戦略の再構築が必要 = 主要国のなかで、日本だけがマイナス成長に陥っていた。内閣府の発表によると、昨年10-12月期の実質GDP成長率は年率でマイナス1.4%だった。前7-9月期のプラス1.3%から大きく減速している。内容をみると、成長に貢献したのは設備投資の5.7%増だけ。個人消費は3.5%減、公共投資も10.3%減で、この2…
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1人当たりGDPを 大切にしよう

◇ 先進国中で20位に落ちた = 内閣府の発表によると、1人当たりGDPの世界ランキングで、日本はOECD(経済協力開発機構)加盟34か国中20番目だった。14年の名目GDPで比較している。まず14年の日本の1人当たり名目GDPは385万3000円。前年より1.7%増加した。ただ各国と比較するため、これをドル・ベースに換算すると3万62…
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プラス成長になった7-9月期

◇ 設備投資が大きく改善 = 内閣府が発表した7-9月期のGDP改定値は、年率でプラス1.0%となった。速報値ではマイナス0.8%だったので、実質成長率はマイナスからプラスに飛び上がったことになる。4-6月期がマイナス0.5%だったため、仮に速報値のままだとしたら、日本経済は軽い景気後退に陥ったと判定されたかもしれない。危ないところで、…
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名目成長率は 9.4% : 1-3月期

◇ 高度成長期並みの高さ = 内閣府は8日、ことし1-3月期のGDP改定値を発表した。それによると、実質成長率は年率換算で3.9%。速報値の2.4%から大幅に上方修正された。この結果、14年度の実質成長率はマイナス0.9%となっている。この数値からも明らかなように、成長率は昨年4-6月期のマイナス6.8%から急速に改善した。 速報…
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終わった 増税後の混乱期

◇ 1-3月期は2.4%成長 = 内閣府が20日発表したGDP速報で、1-3月期の実質成長率は前期比0.6%の増加。年率に換算して2.4%のプラス成長だった。まだ低成長の域を脱したとは言えないが、昨年10-12月期のプラス1.5%に比べると成長率は明確に加速している。個人消費や住宅投資、それに企業の設備投資といった内需の増加が、成長率を…
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予想外の 落ち込み : GDP (下)

◇ アベノミックスは正念場へ = 個人消費の回復が鈍かった原因は明白だ。物価上昇に食われて、家計の実質収入が減少したためである。7-9月期のGDP統計をみても、前年に比べた雇用者報酬の伸び率は名目では2.6%増加したが、実質では0.6%の減少だった。この実質伸び率は1月以降、9か月間にわたって減り続けている。収入が減っている状態で、支出…
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予想外の 落ち込み : GDP (上)

◇ 上半期は“景気後退”に = 景気は予想以上に悪化していた。内閣府が17日発表した7-9月期の実質GDP成長率は前期比でマイナス0.4%、年率換算ではマイナス1.6%だった。民間調査機関の多くはプラス成長を維持できると予測していたので、マイナス成長に陥ったことは全くの想定外。この発表を受けて、17日の日経平均は大幅に下落した。 …
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震災を超えた 需要の反動減 : 4-6月期

◇ 安倍首相はひと安心? = 内閣府が8日発表した4-6月期のGDP改定値は、前期比の年率でマイナス7.1%だった。速報値の6.8%より0.3ポイント下方修正されている。この落ち込み方は、リーマン・ショック後の09年1-3月期に記録したマイナス15.0%以来の大きさ。東日本大震災時の11年1-3月期の6.9%を超えた。直後の四半期に与え…
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GDPは上方修正か? / 4-6月期

◇ 設備投資がプラスに = 財務省は1日、4-6月期の法人企業統計を発表した。それによると、金融・保険業を除いた全産業の売上高は315兆0886億円で前年同期を1.1%上回った。また経常利益は16兆3860億円で前年比4.5%の増加だった。ただ非製造業が12.1%の増益だったのに対して、製造業は7.6%の減益となっている。消費増税は製造…
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反動減は -6.8% : GDP

◇ 家計支出は年率19.2%減 = 内閣府は13日、4-6月期のGDP速報を発表した。それによると、実質成長率は年率換算でマイナス6.8%。個人消費や住宅投資、それに企業の設備投資も大きく減少した。消費増税に伴う駆け込み需要の反動によるもので、事前の予測値とほぼ同じ。このため株式市場も、この結果を冷静に受け止めている。 内訳をみる…
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予想外に深い 反動減 : 民間予測

◇ GDPはマイナス7.2%へ = 消費増税に伴う駆け込み需要の反動減は、予想以上に大きい。こんな予測が出て、関係者の注目を引いている。読売新聞によると、民間調査機関10社が予測した4-6月期のGDP成長率は、平均で年率マイナス7.2%になった。1か月前の予測はマイナス4.9%だったから、最近になって厳しい見方が急速に増えたことになる。…
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大きかった駆け込み需要 : 1-3月期

◇ 心配な4-6月期の反動減 = 内閣府は15日、本年1-3月期のGDP速報を発表した。それによると、前期比を年率換算した実質成長率は5.9%で、11年7-9月期以来の大幅な伸びとなった。事前の民間調査機関による予測値は4.5%程度、それをはるかに上回っている。成長率が急増した原因は、言うまでもなく消費増税前の駆け込み需要によるものだ。…
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景気の足を引っ張る 輸入増加

◇ GDP統計で一目瞭然 = 内閣府が17日発表した昨年10-12月期のGDP統計。その低さを見て驚いた人は、多かったに違いない。実質成長率は前期比わずか0.3%、年率でも1.0%という結果だった。事前の民間予想は平均値で2.7%だったから、予想を大きく下回っている。個人消費や住宅投資は順調に伸びたが、輸入の増大が成長率を鈍化させてしま…
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予想を上回った2つの統計 / アメリカ (上)

◇ 市場の見方は複雑 = アメリカ商務省の発表によると、7-9月期のGDP実質成長率は2.8%だった。昨年7-9月期以来の高い伸び率で、民間が事前に予想した1.9%をかなり上回っている。しかし株式市場はこの結果を評価せず、7日のダウ平均は153ドルも下落した。成長の内容に不安があったことと、8日に発表される予定の雇用統計を警戒したためで…
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GDPは2.6%増 : 安倍首相の戦術は?

◇ 景気テコ入れ策を模索 = 内閣府は12日、4-6月期のGDP速報を発表した。それによると、実質成長率は年率2.6%、名目成長率は2.9%だった。ともに3四半期連続のプラス成長。名実逆転は3四半期ぶりに解消した。ただ実質2.6%の成長率は事前の予測よりかなり低く、12日の市場では円高が進み、株価は下落している。 成長の原動力は個…
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自動車が押し上げた 1-3月期のGDP

◇ 個人消費が3.7%増加 = 内閣府は先週16日、ことし1-3月期のGDP速報を発表した。それによると、実質成長率は前期比の年率換算で3.5%。名目成長率は1.5%で、ともに2四半期連続のプラス成長となった。内需と外需がそろってプラスとなったのは1年ぶり。形としてはバランスがとれた景気の回復になっている。 内容をみると、個人消費…
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GDP2%上げは 可能なのか?

◇ 民間の予測は否定的 = 政府は15日の閣議で、13兆1054億円の歳出を追加する12年度補正予算案を決定した。これによって13年度の実質GDPは2%押し上げられ、60万人の雇用が創出されると予測している。しかし民間エコノミストの多くは、成長率の増加は0.5%-0.8%程度にとどまり、雇用の創出も15万人前後と予測する。政府と民間の予…
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出始めた マイナスの景気指標

◇ 景気後退入りも確定 = 景気の下降を明示する経済指標が次々と発表された。まず内閣府が発表した7-9月期のGDP改定値。年率換算の成長率はマイナス3.5%で、速報値と変わらなかった。ところが4-6月期の成長率がプラス0.3%からマイナス0.1%に改定されたため、2四半期連続のマイナス成長ということに。これで4月からの景気後退入りが確定…
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すでに景気後退入り : 7-9月期のGDP

◇ 大震災以来の落ち込み = 内閣府が12日発表した7-9月期のGDP成長率は、年率換算の実質値でマイナス3.5%という結果となった。このマイナス幅は大震災に見舞われた11年1-3月期のマイナス8%に次ぐもので、平時としてはかなり大きい。さらに10-12月期もマイナス成長が続くことは確実の情勢だ。 マイナス成長に落ち込んだ最大の原…
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意外に深い落ち込み / 7-9月の景気

◇ 4%を超えるマイナス成長? = 内閣府は来週12日、7-9月期のGDP統計を発表する。輸出や生産の減少で、成長率がマイナスに落ち込むことは間違いない。問題はどの程度の落ち込みになるかだ。民間の調査会社が発表した事前の予測値をみると、年率換算で4%前後のマイナス成長を見込むところが多い。 四半期ごとのGDP統計をみると、昨年7-…
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超低空飛行の GDP

◇ 景気の先行きに黄信号 = 内閣府が発表した4-6月期のGDP速報によると、実質経済成長率は前期比0.3%の増加だった。年率換算では1.4%の成長で、1-3月期の5.5%から大幅に縮小している。プラス成長が4四半期続いたこともあって、内閣府は「内需が成長を押し上げる姿に変わりはない」とコメントしているが、ほんとうに大丈夫なのだろうか。…
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今週のポイント

◇ 無風状態のなかの株高 = ダウ平均は先週、1日の値幅が最大で51ドルという小幅な値動きに終始した。夏休みで大口の売買が手控えられたためである。またヨーロッパも夏休みで、ユーロ問題に関する材料が極端に減少した。いわば無風状態だったが、それでもダウ平均は小幅高を続けて週間では112ドル値上がりした。 日経平均も増税法案が成立して一…
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アメリカ経済は 失速中

◇ 頼みの綱は金融緩和政策 = アメリカ商務省が発表した4-6月期の実質成長率は、前期比の年率換算で1.5%にとどまった。昨年10-12月期の4.1%、ことし1-3月期の2.0%に比べると、経済の減速ぶりがよく判る。内容をみても個人消費は前期の2.4%から1.5%へ、企業の設備投資も7.5%から5.3%へ伸び率が低下した。 持続す…
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GDP ・ 現金給与 ・ 景気 (下)

◇ 10年間で3万4000円も減った月給 = 厚生労働省は先週、11年度(昨年4月-本年3月)の毎月勤労統計を発表した。それによると、規模5人以上の事業所で働いた人の現金給与総額は月平均で31万6319円。前年度より0.3%減少した。残業などの所定外給与は1.0%増加したが、肝心の所定内給与は0.3%減っている。驚いたことに、この平均給…
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GDP ・ 現金給与 ・ 景気 (上)

◇ プラス成長にはなったけれど = 内閣府の発表によると、ことし1-3月期の実質成長率は年率4.1%だった。民間の事前予測より高い数値になっている。また昨年10-12月期の成長率が上向きに改定され、0.03%とわずかなプラスに。このため成長率は、昨年後半から3四半期連続のプラスを記録することになった。 内訳をみると、プラス組とマイ…
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今週のポイント

5月の株は冴えない。この経験則が、ことしも生きている。先週、ダウ平均は218ドルの値下がり。2週連続の下げで、終り値は1か月ぶりの安値に沈んだ。日経平均は週間427円と、ことし最大の値下がり。6週連続の下落で、3か月ぶりに9000円を割り込んだ。3月末の年初来高値からは1300円も下げている。 根底にある不安要因はギリシャの政局。…
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政治が掘った穴 / 10-12月期のマイナス成長 (下)

◇ 109兆円もの予算を組んだのに = 政府は11年度に4回も補正予算を組んだ。その歳出総額は16兆9400億円。当初予算にこれを加えると、実に109兆2400億円にものぼる。GDPの2割をはるかに超える予算を組みながら、四半期とはいえマイナス成長を記録するとは。なんとも奇妙だし、緊縮予算で苦しんでいる欧米諸国に対しても恥ずかしい気がす…
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政治が掘った穴 / 10-12月期のマイナス成長 (上)

◇ 消費と設備投資は健闘したが = 内閣府が13日発表した昨年10-12月期のGDP成長率は、年率換算の実質値でマイナス2.3%。前期のプラス7.0%から大きく落ち込んだ。この結果について、内閣府は「仮設住宅建設が終わって、公共投資が減少したことが大きい」と説明。古川経済財政相は「タイ洪水で外需が落ち込んだため」とコメントしている。だが…
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