テーマ:GDP

正念場を迎えた アメリカ経済

◇ カギを握る雇用の動向 = アメリカ経済は本格的な回復軌道に乗れるのか、それとも足踏み状態に入るのか。いま重大な分岐点に差しかかっている。米商務省が発表した昨年10-12月期の実質経済成長率は、年率換算で2.8%だった。7-9月期の1.8%成長に比べれば、まずまずの成績と言っていい。ところがアメリカ国内では先行きに対する不安が強く、こ…
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反動減が怖い 12月期のGDP

◇ 耐久財向け支出は52.5%も増加 = 内閣府が15日発表した7-9月期のGDP速報によると、年率換算した前期比の実質成長率は3.9%だった。民間の調査機関による事前の予測を大幅に上回る成長率で、15日の日経平均はこの数字を好感して上昇している。ところが内容的にみると、エコカーや家電製品に対する補助金につられた個人消費の独り相撲。大き…
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上半期の成長率は 2%前後に

◇ 4-6月期は上方修正へ = 内閣府があす10日に発表する4-6月期のGDP改定値に、高い関心が寄せられている。1次速報では年率0.4%に落ち込んでいたが、改定値ではかなり上方修正される見込み。日経新聞が10人の民間エコノミストに聞いた予測は1.0%~2.6%で、その平均値は1.5%になっている。 上方修正の根拠は、企業の設備投…
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日本人にとっては “悲劇的な状態”

◇ 日中逆転、海外の目は = 日本と中国のGDPが逆転した。内閣府の試算によると、4-6月期のドル換算した名目GDPは日本が1兆2883億ドルだったのに対して、中国は1兆3369億ドル。四半期ベースで初めて中国が日本を上回った。これにより、中国はアメリカに次ぐ世界第2位の経済大国に。日本は経済規模で第3位に転落した。 中国はいぜん…
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日本を追い抜く 中国経済 (下)

日本と中国のGDP(国内総生産)を、ざっと比較してみよう。まず08年の中国の名目GDPは、米ドルに換算すると4兆3270億ドルだった。ことしのGDPが中国政府の計画通り8%増加するとすれば、09年のGDPは4兆6800億ドル程度になる計算だ。さらに10年にも8%成長が持続すれば、10年の名目GDPは5兆ドルをやや上回る。 一方、日…
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日本を追い抜く 中国経済 (上)

中国国家統計局の発表によると、7-9月期の実質成長率は前年同期比でプラス8.9%だった。これで1-9月間の成長率はプラス7.7%となり、政府が目標としている09年の8%成長は達成される見込みが強まった。この調子が続くと、10年の名目GDP(国内総生産)は完全に日本と肩を並べる。為替レートしだいでは、日本を抜き去る可能性も大きくなった。 …
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プラス成長は 持続できるのか (下)

個人消費は4-6月期に、前期比0.8%増加するという意外な健闘ぶりをみせた。なにしろ消費支出の源泉となる所得が伸びていない。4-6月期のGDP統計から雇用者報酬を抜き出してみると、前年比で4.7%も減っている。また6月の毎月勤労統計でみても、1人当たりの現金支給総額は前年同月より7.0%減少した。 所得が減っているのに消費が伸びた…
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プラス成長は 持続できるのか (上)

内閣府が発表した4-6月期の実質GDP成長率は、前期比でプラス0.9%だった。年率換算ではプラス3.7%となり、5四半期ぶりにプラス成長を取り戻した。日本の実質成長率は世界不況の影響を受けて昨年4-6月期からマイナスに落ち込み、結局08年度の成長率はマイナス3.2%にまで低下した。 それがプラス成長に転じた要因は、輸出の回復と公共…
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今週のポイント

きょう17日の朝方、4-6月期のGDP速報値が発表された。結果は前期比の年率でプラス3.7%。5四半期ぶりのプラス成長になった。市場も3.5%程度のプラス成長はすでに織り込んでいたが、日本経済が欧米諸国より先にプラス成長へ復帰したことは、外国人投資家の関心を引くだろう。 日経平均は先週185円の値上がり。5週連続の上昇となって、年…
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水面上に顔を出す 日米の経済

ことし4-6月期のGDP速報値が、来週17日に発表される。民間研究機関による事前の予測調査によると、結果がプラス成長になることは確実。昨年4-6月期から続いたマイナス成長は5四半期ぶりにプラスとなり、世界同時不況で沈み込んだ日本経済はやっと水面上に顔を出す。 日本経済新聞によると、民間調査会社13社の予測値は平均が前期比の年率でプ…
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