ガソリンは安い 夏休み

◇ 原油価格が40ドル割れ = ニューヨーク商品市場のWTI(テキサス産軽質油)先物価格は先週、一時3か月ぶりに1バレル=40ドルを下回った。このため株価が低落、東京市場でもエネルギー関連株が売られている。世界的に原油の増産が進む半面、アメリカのガソリン消費が伸び悩んだことが原因。一方、日本国内のガソリン小売り価格は、夏休みにもかかわらず下げ続けている。

原油を増産しているのは、敵対関係にあるイランとサウジアラビア。イランは日量360万バレルまで生産を増やした。これに対抗する形でサウジも1000万バレルを超える勢い。加えてアメリカのシェール生産もリグ(掘削設備)の数が増えるなど、久しぶりに拡大に転じている。その一方、アメリカ国内では夏休みを当て込みガソリンの精製量を増やしたが、消費はそれほど伸びずガソリン在庫が増えてしまった。

ただ秋以降は、原油の需給がひっ迫するとみられている。IEA(国際エネルギー機関)はインドや中国などの需要が増大し、年末に向けて原油価格は上昇すると予測している。しかし価格が50ドルを超えると、アメリカのシェール生産が急増する可能性が強い。したがって、原油価格は40ドル弱~50ドルで推移するという見方が広まっている。

資源エネルギー庁の調べによると、8月1日時点でレギュラー・ガソリンの小売り価格は全国平均1㍑=122円10銭だった。ここ5週間は連続で下げており、昨年8月初めに比べると19円20銭安くなっている。ことしの夏休みは、少し遠くにまで出かけても大丈夫なようだ。

      ≪8日の日経平均 = 上げ +396.12円≫

      ≪9日の日経平均は? 予想 = 上げ


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