今週のポイント

◇ 外国人投資家に振り回される = ダウ平均は着実に上昇して、先週は106ドルの値上がり。9か月ぶりに1万8000ドルの大台に乗せた。一方、日経平均は乱高下しながらも、先週は724円の大幅高。2か月半ぶりに1万7500円を回復している。ダウ平均を押し上げた最大の材料は、原油価格の上げ基調。日経平均の場合は円安の進行と日銀による追加緩和への期待が、上昇の原動力となった。

一見すると、株式市場の空気は急速に明るくなったようにみえる。しかし今週もその明るさが持続するかどうかは、即断できないようだ。というのもダウ平均は、2月の安値から2300ドルも上げてきた。原油価格が続伸すればともかく、高値警戒感がかなり強まってきていることも確かなようである。

日経平均は乱高下したが、これは外資系ヘッジファンドが先物を中心に短期売買を繰り返した結果だとみられている。これらの外国人投資家は同時に為替市場でも、大量のヘッジ取引を行った。このため予想以上に円安が進行。国内投資家も輸出株や金融株を買い戻している。その巻き戻しがいつ表面化するか。今週も外国人投資家の動きから目を離せない状況が続く。

今週は25日に、3月の企業向けサービス価格。27日に、2月の全産業活動指数。28日に、3月の労働力調査、家計調査、鉱工業生産、消費者物価、商業動態統計。アメリカでは25日に、3月の新築住宅販売。26日に、2月のSPケースシラー住宅価格と4月のカンファレンス・ボード消費者信頼感指数。27日に、3月の中古住宅販売。28日に、1-3月期のGDP速報。またEUが29日に、1-3月期のGDP速報と3月の雇用統計を発表する。

       ≪25日の日経平均は? 予想 = 上げ≫ 


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