自動車が 景気を牽引 / 米・中・日

◇ 消費増税の反動が怖い日本 = 好調な新車販売が、各国の景気を牽引する大きな力になっている。アメリカは6年ぶりの高水準で、リーマン・ショック前の状態を回復。中国はことし2000万台を突破して、1国の年間販売台数として最高記録を樹立。日本も軽自動車が年間販売台数の新記録を達成する見込み。

アメリカの新車販売台数は、ことし1550万台に達する見通しとなった。オートデータ社の集計によると、11月の新車販売台数は124万5000台。前年同月を8.9%上回った。1-11月間では1424万台、前年比8.4%の増加となっている。大型車の売れ行きが好調だが、トヨタや日産の販売台数も前年比2ケタを確保した。

中国汽車工業会の発表によると、ことし1-10月間の新車販売台数は1781万6000台だった。このペースが続けば、年間では2100万台前後に達する見込み。世界全体の販売台数の4分の1が中国で売れることになる。最近は日本車の売れ行きもよく、日中間の政治的摩擦の悪影響も影を潜めたようだ。

日本では軽自動車の販売が絶好調。11月の新車販売台数は45万7000台で、前年比16.1%の増加だった。このうち軽自動車は20.7%の大幅増。年間では210万台を超すとみられている。ただ日本の場合は、消費増税を前にした駆け込み需要の影響が顕著に出始めている。来年4月以降の反動減は避けられない。


    ≪11日の日経平均 = 下げ -96.25円≫

    ≪12日の日経平均は? 予想 = 下げ

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