今週のポイント

◇ ひと皮むけたNY市場 = FRBは先週18日に開いたFOMC(公開市場委員会)で、懸案だった金融緩和政策の縮小に踏み切った。雇用情勢などアメリカ経済の回復が順調だと判断したためである。これでニューヨーク市場の空気は一変、ダウ平均株価は週間466ドルの値上がり。史上最高値を連日のように更新した。

これまでウォール街を覆っていた緩和縮小に対する警戒感は、あっさりと雲散霧消した。緩和の縮小が現実のものとなって、むしろ先行きに対する心配がなくなったように見受けられる。その代わりに、金融緩和を縮小できるほど景気が回復したことへの安心感が市場に広がった。

金融緩和の縮小でドルが買われ、円安が進んだ。このため日経平均も先週は大幅に続伸、週間467円の値上がりとなった。年初来高値を更新中である。アメリカでは雇用のほかGDPや小売り関係の指標も好調で、株価は年末から年始にかけても上昇基調を維持しそうだ。東京市場は円相場しだい。補正予算や新年度予算に対する評価も、株価に現れてくるだろう。

来週は25日に、11月の企業向けサービス価格。26日に、11月の住宅着工戸数。27日に、11月の労働力調査、家計調査、消費者物価、鉱工業生産、毎月勤労統計、小売り売上高、商業販売統計。アメリカでは24日に、10月のFHFA住宅価格指数と11月の新築住宅販売戸数が発表される。また24日には新年度予算案を閣議決定。26日にはNISA投資の受付が開始される。


    ≪24日の日経平均は? 予想 = 上げ

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