首都高の大改修に 9100億円 (上)

◇ オリンピック開催で不可欠に = オリンピックの東京開催が決まったことで、首都高速道路の本格的な大改修が不可欠となった。東京の安全性をあれだけPRして招致したのだから、絶対にトンネルの天井崩落や路面の陥没などがあってはならない。ただ、その財源をどうするか。国と東京都と首都高速道路会社は、早急な対応を迫られる。

首都高の総延長は301㌔㍍。1964年の東京オリンピックを控えて、その建設が始まった。だから古い。最初に開通した京橋-芝浦間はもう51年、全体の半分が30年以上の歳月を経ている。1日に100万台以上の車が走り、損傷はきわめて激しい。補修が必要な個所は10万か所にのぼっている。

したがって大々的な改修が必要なことは言うまでもないが、オリンピックによって至上命令になった。首都高速道路会社によると、損傷が激しいのは6路線で、そのうちの16㌔㍍は全面更新。28㌔㍍は大規模な修繕が必要だという。

その工事費は9100億円と試算されている。だが財源は全くない。道路法では、首都高は都道・県道の扱い。本来なら国は関知しない。それでは更新など覚束ないため、東京都と神奈川県は「国の負担で取り組むべきだ」という要望書を政府に提出した。

                      (続きは明日)


    ≪10日の日経平均 = 上げ +218.13円≫

    ≪11日の日経平均は? 予想 = 上げ

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