とうとう1000兆円 / 国の借金

◇ 6月末には大台を突破へ = 財務省は10日、13年3月末時点の「国の借金」残高を発表した。それによると、国の借金は合計991兆6000億円。1年前に比べて31兆7000億円増えている。この借金総額は日本のGDPの約2倍。国民1人当たり約779万円ということになる。

借金の内訳をみると、国債が821兆5000億円。借入金が54兆9000億円。政府短期証券が115兆3000億円だった。このうち国債は、この1年間で35兆1000億円増えている。これは安倍内閣が13年度の当初予算で44兆円の新規国債発行を組み込んだのに加え、景気回復を目指した補正予算でも7兆8000億円の国債を増発したためだ。

同時に財務省は、14年3月末の見通しも発表した。それによると、借金残高は1107兆1000億円に達する見込み。13年3月末に比べて115兆5000億円も増加する。このうち普通国債は44兆6000億円、政府短期証券は76兆7000億円増える見通しだ。

この見通しから逆算すると、財務省が次に発表する6月末時点の「国の借金」は、確実に1000兆円を超えるだろう。その心理的なインパクトが、国債の入札に悪影響を及ぼさないかが心配になる。逆にアベノミクス効果で景気が回復し、13年度の税収見込みが大幅に増大して、14年度予算の国債発行額が激減することを期待したい。


    ≪14日の日経平均 = 下げ -23.79円≫

    ≪15日の日経平均は? 予想 = 上げ

          ☆Please click here ⇒ 人気ブログランキング


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック