今週のポイント

◇ 株価も金利も大変動 = 東京市場は歴史的な乱高下を演出した。日経平均は日銀の金融緩和政策が常識的な範囲にとどまるという予想から、4日の午前中は1万2000円すれすれまで下落していた。ところが午後になって新政策の内容がリークされると急上昇、600円ほど値上がりしている。5日も上げ調子は持続、一時は1万3226円に。しかし午後には売られて、結局1万2884円で終了した。週間では436円の値上がり。

長期金利も乱高下した。10年国債の利回りは5日午前、一時は0.315%まで下落。世界史上の最低水準を更新した。しかし午後になると急騰、0.62%にまで戻している。これも日銀の新しい緩和政策に、市場が過剰反応した結果だと思われる。このように株価も金利も先週は乱高下したが、今週は上昇と反落のどちらが主導権を握るのか。きょう8日の値動きが注目される。

ダウ平均株価は一服状態。特に3月の雇用統計が予想を大きく下回る結果だったことが、株価の足を引っ張った。非農業部門の雇用者数は前月比8万8000人の増加、9か月ぶりに10万人を割り込んでいる。それでも企業業績が好調なため、ダウ平均は週間13ドルの値下がりにとどまった。

今週は8日に、2月の国際収支と3月の景気ウォッチャー調査。11日に、2月の機械受注が発表される。アメリカでは12日に、3月の生産者物価と小売り売上高、ミシガン大学による4月の消費者信頼感調査が発表になる。またEUが12日に、2月の工業生産を発表する。


    ≪8日の日経平均は? 予想 = 上げ

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