今週のポイント

◇ 金融相場の様相に = 東京市場に注目が集まっている。先週の日経平均は79円の値上がり。終り値の9446円は、7か月前の水準を回復した。これで11月は月間でも518円の上げ、上昇率は5.79%となった。11月はダウ平均が0.5%の下げ、上海総合も4%ほど下げており、日経平均は世界の主要20市場で最大の上昇率となっている。

為替市場でも円は対ドル、対ユーロで下落。債券市場では、10年もの国債の利回りが一時0.7%を下回った。いずれも日銀によるいっそうの金融緩和を期待した動きで、特に海外投資家の買いが目立っている。日本経済が景気後退入りした局面での、こうした株高は金融相場の様相を深めつつあると言えるだろう。

ダウ平均は先週16ドルの値上がり。11月の月間では71ドルの下落となった。クリスマス商戦は好調と伝えられるが、やはり1か月後に迫った“財政の崖”が心理的な重石になっているようだ。与野党間の交渉は進んでいるが、まだ妥協の糸口は見えていない。妥協の実質的な最終期限は21日だと言われる。

今週は3日に、7-9月期の法人企業統計と11月の新車販売台数。4日に、10月の毎月勤労統計。7日に、10月の景気動向指数が発表になる。アメリカでは3日に、11月のISM製造業景気指数と新車販売台数。5日に、11月のISM非製造業景気指数。7日に、11月の雇用統計とミシガン大学による12月の消費者信頼感指数が発表される。また6日には、EUが7-9月期のユーロ圏GDP速報を発表する予定。


    ≪3日の日経平均は? 予想 = 上げ

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