今週のポイント

日経平均は先週18日、5か月ぶりに1万円の大台を回復した。週間の値上がりは298円で、3週連続の上昇を記録。アメリカがこれ以上の金融緩和に進む可能性が薄れ、円高の進行に一応のストップがかかったことで、日本株が買われた。国内よりも海外からの買い注文が大きく、海外投資家の売買は11月1-2週で2700億円の買い越しとなっている。

それでも日経平均の水準はまだ低い。4月に付けたことしの最高値1万1339円を12%も下回っている。いまはその出遅れ感が注目されて買われている状態だ。その勢いが持続するかどうかは、国内投資家の態度にかかっていると言えるかもしれない。

実は20年前にバブルが崩壊してから、日経平均は20回にわたって1万円を回復している。こんどは21回目の回復だ。この回復がことしの最高値更新、さらには1万5000円へと上昇して行くかどうか。アメリカの景気回復、アイルランドなどヨーロッパの金融不安、中国の引き締めなど、超えるべき障害は多い。もちろん、10-12月期の国内景気も心配だ。

今週は25日に、10月の貿易統計と企業向けサービス価格。26日には、10月の消費者物価が発表になる。アメリカでは23日に、7-9月期のGDP改定値と10月の中古住宅販売。24日には、10月の新築住宅販売件数が発表になる。そろそろアメリカの住宅関連指標にも、底入れのサインが表れていい。


    ≪22日の日経平均は? 予想 = 上げ

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