今週のポイント

アメリカでは先週、住宅関連の指標がずらりと発表された。いずれも8月の数字で、着工件数は前月比10.5%の増加。販売件数は新築が前月並み、中古が7.8%増加だった。まだ水準自体は低いが、底入れの感じは強い。ダウ平均も週間252ドルの値上がりとなった。これで上昇は4週連続、4か月ぶりの高値を回復している。

ダウ平均は24日も198ドル上げたが、この日は奇妙なことも持ち上がった。日本政府が為替市場で介入したという観測が流れ、円相場はいったん下落したがすぐに買い戻されている。どうやら介入はなかったようだが、この寸劇のために株価が大幅高となったにもかかわらず円相場も上昇してしまった。こういう現象はかなり珍しい。

今週も、その流れが尾を引くのかどうか。週明けの動きが注目される。また先週はニューヨーク市場の金相場が、とうとう1オンス=1300ドルに到達した。この勢いも持続するのかどうか。一方、日経平均は先週154円の下げ。日中間の緊張状態もあって、冴えなかった。中国人船長の釈放が、どういう影響をもたらすのか。

今週は27日に、8月の企業向けサービス価格と貿易収支。29日に、日銀の短観。30日には、8月の商業販売と鉱工業生産、住宅着工。1日には、8月の労働力調査、家計調査、消費者物価、、新車販売台数が発表になる。またアメリカでは28日に、7月のSPケースシラー住宅価格とコンファレンスボードによる9月の消費者信頼感指数。1日には、9月の新車販売台数。さらにユーロ圏の8月の失業統計が発表される。


    ≪27日の日経平均は? 予想 = 上げ

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