今週のポイント

先週のダウ平均は、見事な切り返しをみせた。5日間の続伸で、週間の上げ幅は597ドル。昨年11月以来の大幅な上昇だった。これで過去4週間の値下がり分を9割方とり戻している。原動力は企業の4-6月期決算が、予想以上によかったこと。インテル、IBM、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックスなどの決算が、市場で好感された。

企業の決算発表は、今週も続く。21日にはアップル、ヤフー、コカコーラ。22日はウェルズファーゴ、ボーイング。23日はマイクロソフト、アメリカンエキスプレス、CITグループなど。これらの企業がそろって好決算を出すとは思われない。悪い決算に対して、市場がどう反応するのか。特に経営難の評判が高いCITグループの決算には、注目が集まるだろう。

日経平均も先週は108円の値上がりだった。ニューヨークに引きづられる形で3週ぶりの上昇だが、その勢いはあまり強くない。解散→総選挙の政治的イベントが、どうも頭を重くしているようだ。過去12回の経験だと、解散→総選挙中の株価は10回上昇している。しかし前々回03年11月の選挙で民主党が比例第一党を獲得した際には、投票日の翌日から株価は急落した。

アメリカでは、22日に5月の住宅価格。23日には6月の中古住宅販売。国内では、23日に6月の貿易収支、27日に5月の全産業活動指数が発表になる。このほかアメリカでは21日、国内では23日に6月の半導体製造装置BBレシオが公表される。ともに大きく改善すれば、市場にとっても好材料になるだろう。

    ≪21日の日経平均は? 予想 = 上げ

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